1月16日 東博 外市

東博「たてもの散歩」参加して後、擂鉢山のパワースポットへ。
 東博ミュージアムショップで歴民博企画展図録「縄文はいつから1800円」
 行かなきゃ買えないと思っていた。思えば今日の嬉しい1発目だった。
 あいかわらず「土偶展」は混んでいてパス。

外市
 東京百話 天の巻・地の巻・人の巻 種村季弘編 ちくま文庫
 東京今昔探偵 読売新聞社会部 中公新書ラクレ
 続江戸古地図散歩 池波正太郎 平凡社カラー新書
 新東京文学散歩 野田宇太郎 角川文庫
 新編洛中生息 杉本秀太郎 ちくま文庫
 続・歩いて見よう東京 五百沢哲也 岩波ジュニア新書
 幻の美術館 石田修大 丸善ライブラリー
 建築散歩24コース 東京横浜近代編 山川出版社
 
 レジには武藤さんとPIPPOさん。その隣に白い帽子をかぶる女性がたたずむ。私は始めてみるお顔。清楚なお顔にはかぶりものがちょっと不釣合いな似合っているような。この翌日わかるのだが蟲文庫さんだった。到着早々、武藤さんの帽子を大層気にいられたそうだ。
 図書館から借りて読んでいた「新・歩いて見よう東京」。6年前の本だが今でも東京歩きの優れもの。まさに今ほしいと思っていたら外市古書現世の箱で見つけた。こういうことってあるのだ。感謝。現世さんからは他に東京百話。立石さんから東京本3冊。立石さんからも毎度拾わせて頂いている。並行して読んでいた「幻の美術館」を往来座さんの店内で見つける。これにも感謝。今日の外市は嬉しい収穫たくさん。明日も見つけてしまうのだろうきっと。