橋口五葉展 千葉市美術館 あいおいまつり 相生の里 トークイベント「美術古書店店主の日々」 東京堂書店 ジャングルブックスの読まなくてもいい読書会 junglebooks朝4時暑くて起き、8時に家を出る。 今日は盛りだくさんな一日。
田端文士村 近藤富枝 中公文庫 江戸散歩 上下 三遊亭円生 朝日文庫 CABIN 12号 詩のふるさと 伊藤信吉 新潮社 雪沼とその周辺 堀江敏幸 新潮社 千夜千冊 虎の巻 松岡正剛 求龍堂 タモリのTOKYO坂道美学入門 滝田ゆう落語劇場第二集 滝田ゆう 文春…
朝から映画「借りぐらしのアリエッティ」を見に行く。原作メアリー・ノートン「床下の小人たち(岩波少年文庫)戦闘モードのアリエッティに惹かれる。「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」も見に行きたいが、混んでいるらしい。そして、鎌倉文学館へ。ポ…
上野のれん会発行の「うえの」の裏表紙には毎月「東京のお天気」という1日〜月末日まで各日のお天気の表が載る。気象庁設立以来129年間の晴れ・曇り・雨・雷の日数が纏められている。ちなみに今日16日は晴れ44。曇り44。雨32。雷9。この表を1日から追ってい…
息子が三崎坂の下で働き始めた。毎日谷中の町の坂の下と上を往復しているようだ。夜、銀杏横丁を走っていると、蛇をふんづけそうになったと言う。昔から何でもいそうだもんなあ谷中の墓地。クジャクとか。。。
堤さんの「八ヶ岳旧石器通信」のブログから22日・23日が総会であることがわかり、その発表のなかの二つにひかれて26年ぶりに出かけてみることにした。場所は国士舘大学世田谷校舎。こちらからだと最寄り駅は小田急線梅丘。徒歩10分か。 久しぶりに乗る小田急…
萩原恭次郎「死刑宣告」の自由な詩に驚き、また!・●・棒線が多用され、活字も大小、太細様々、版画?も使われている。当時の活版技術でこの本を作るには普通にできたのだろうか。関心があり、活版印刷でネットを探していると、「活版フェスタ2010」が上野日…
尾久図書館に予約していた本を借りに行く「萩原恭次郎 死刑宣告」・「山村暮鳥全詩集」。 帰りに隅田川沿いをどこまで行けるか。 小台橋から右岸は上流あらかわ遊園を越えて北区堀船白山神社まで。左岸は下流新しくできた島忠ホームズを越え尾久橋、ケーズデ…
11時ジャストに「古書ほうろう」着。もうかなりの人だかり。その中で岡崎さんは悠然と構えていらっしゃる。開始と同時に早速売れていく。洲之内徹「絵の中の散歩」を購入。昨年に続き「エロ」を引く。「吉でなくエロ。エロは人間の基本 堂々とエロ本を買え」…
都電で、鬼子母神にお参りしてから外市へ。今日は上着は要らなかったなあ。汗をかく。Pippoさんに声をかけられる。ポエカフェなどの話を聞く。上り屋敷に出ていた「宝玉」鑑定でるかなあ。明日の楽しみ。しかし、Pippoさんとお話しするときはいつも緊張して…
一箱古本市は11時から。結婚式は13時30分集合。1時間あれば間に合うとみて、止せばいいのに式服で一箱古本市へ。残念ながら「古書ほうろう」と「ギャラリーKINGYO」「市田邸」はあきらめて「旧安田邸」からスタート。 早速、ドンペイさんの一箱古本一用箱を…
出版関係勉強会「でるべんの会」Special 一箱古本市week 2010 in 不忍ブックストリート 「創業1周年記念 羽鳥書店のつくりかた」 ◆講師 羽鳥和芳(株式会社羽鳥書店代表取締役) 聞き手:南陀楼綾繁(ライター・編集者)創業1年、法律・美術・人文書を中心…
ここ週末は「古書石英書房」そして「古書ほうろう」。田端から千駄木へぽこぽこ散歩。ルートは幾通りもあり楽しい。 久しぶりに忠敬堂に入る。額入り「尾張屋版駒込絵図」28,000円也。もうすぐ従兄が結婚する。その結婚式祝いにするにはどうかなあ。西武デパ…
BIGBOX古書感謝市。寒い。コート着てくるんだった。 時間切れでここまで。 大森界隈職人往来 小関智弘 朝日文庫 馬込文学地図 近藤富枝 中公文庫 以上、現世棚より 山を歩き山を画く 五百沢智也 講談社現代新書 向井さんの文庫撤収の手際の良さにしば…
娘の就職先が東伊興にある。どんなところにあるのか、ちょっと出かけて見る。なるほどあの遺跡公園の近くだ。家から約1時間。バスバス東武伊勢崎線バスと4つ乗らなければいけない。それでも1時間は近い。
wamezo呟きに矢も立てもたまらず馬場へ 私の東京地図 佐多稲子 講談社文芸文庫 東京の昔 吉田健一 中公文庫 あと文庫数冊と堀辰雄全集の書簡関係2冊迷ったが見送った。。。 レジにを打つ向井さん。存在感ある。 明日も来るかな。。。
明日は出勤だし今日は仕事を早めに切り上げて、行くぞ「ほうろう」 木犀の日 古井由吉 講談社文芸文庫 百鬼園先生と目白三平 中村武志 中公文庫4月7日 ジュンク堂 生活考察 創刊号
左手に「三四郎はそれから門を出た」。右手にサインペン。サインをお願いする。「ついでに チュッ」と言って右のほっぺたを右手で指す。さて拳骨が飛んでくるか、サインがもらえるか、なんて考えていたら楽しくなった。
「月の湯古本祭り」 時間前に着くように目白駅前ドトールにて時間調整。オーダーしたものが何時までたっても出てこない。んん間にあわない。なんとオーダーは通っていなかった。1分でできるというが、バスの時間があるしキャンセルとしてもらった。朝ごはん…
08:00 NHK-BShi わたしが子どもだったころセレクション 「写真家・荒木経惟」 ▽アラーキーを作ったおやじの背中どんな人なのか全く知らなかったが、三ノ輪生まれ、上野高校を出たようだ。一気に親しみが沸いてしまった。子供の頃の再現映像で雑司が谷「鬼子…
昨日開店された「古書石英書房」さんへ。 東京本がいっぱいある。お父様が集められていたそうだ。欲しい本がいっぱいあるし、落ち着ける雰囲気。ベンチもあるし、静かに流れる曲はバロック。長居ができる。準備不足と仰っていた、より素敵なお店になるんだろ…
今回もまた楽しい一日でした。皆さんありがとうございました。 ・三好達治詩集 小沢書店 ・三好達治詩集 岩波文庫 小沢書店の方には掲載されていない「山果集」のなかの「雨後」が好きだ。詩集「霾」(ばい)の最初の詩で浅間山が「ロンロンロン・ワ゛ァッハ…
出掛けにJRでつまづき予定変更。都電へ乗り換え旧宣教師館へ。気になっていたことを確認し、一安心。庭の結構高い木がポキリと折れていたのにはびっくり。目的のジュンク堂へ行くには「往来座」は避けて通れない。均一で3冊購入。店内で迷った本が数冊。明…
田端駅から「古本石英書房」さんの場所を確認しつつ高台の通りに出て西日暮里へ。この通り、以前は桜並木が道にかぶさるように生えていて、それはそれは見事な光景だった。もうすぐその季節だが、マンション建設のため道からはみ出した枝はすべて切られてし…
3月26日オープン予定の「古本 石英書房」さんの場所確認。田端駅南口(昔は「裏口」だった)を出て右の階段を上る。信号を渡り直進してすぐ。床屋の「ほんま」。「エクスプレスはやて」という鉄道グッズの店があり、その並び。「はやて」の地図はこれhttp:…
根津に出来たBOOKSアイにて 絵本・落語風土記 江國滋 河出文庫外市 形の見方・考え方 〔絵画の造形ハンドブック〕 野崎英男 美術出版社 荻窪風土記 井伏鱒二 新潮社 散歩の詩学サンポロジー 松田良一 駸々堂 良平の横浜みなとスケッチ 柳原良平 NTT出版 …
町歩きをしている。たどり着いたところがちょっと古い町並み商店街。その一軒にUさんとNさん夫妻が住んでいる。そこをたずねて話をしたりご飯を食べたり。Uさんがタッパにご飯を入れ、その上に焼き鳥をプラスティックの黄色いスプーンで持っている。手伝…
気合を入れて、いざ東博「長谷川等伯展」へ。 1時間前に到着。すでに50人位並んでいる。時間が経つにつれ列は伸び、開場20分前には先頭は表慶館前まで進む。15分前には平成館玄関まで。振り返ると列は正門からさらに外へ。会場内の混雑は必死。2度とは来ない…
10:30 浜美枝 「いつかあなたと」文化放送10:30〜11:00 ゲスト(われ等が)南陀楼綾繁さん 一箱古本市、本当に楽しく聞けた。今年の「一箱」の人出は確実に増える(か?)。とりあえず今日も出かけよう。南陀楼綾繁さんは大学で民俗学を勉強していたのだ…